消化器・胃腸科を中心に､循環器科､一般内科､など幅広く一般診療 を行っています｡院長は東京女子医科大学消化器病センター外科より榊原厚生会新宿NSビルクリニック院長時代を通し､消化器・胃腸科の検査､内視鏡下のポリープ切除手術､また､かんにゅう爪等の一般外科治療は多くの症例を手がけています｡榊原厚生会新宿NSビルクリニックの院長として都内有数の病院や専門医とネットワークを築き､現在もそれらへ紹介､医療連携を行えます｡女医である安心感から肛門科の受診者も必然的に多くなりました｡幅広い経験からの病気に対する診療はもとより､身近なかかりつけ医として､従来の医者と患者という立場を越えて人間同士､健康の共同管理者でありたいという院長の方針から幅広く､花粉症､更年期障害などの治療､研究にも力を入れています｡ 女性特有の体の悩みを受診できるのが女性外来です｡更年期障害や不定愁訴など｡更年期障害と思っていて､他の疾患がかくれている場合もあります｡当院では､婦人科系疾患､老化防止などに効果がある治療法も取り入れています｡ 喫煙による健康障害が明らかにされ､肺ガンだけでなく､胃潰瘍､心筋梗塞､脳血管障害､妊娠時のトラブルの原因となることがわかってきました｡同時に禁煙の研究も進み､無理なく喫煙をやめられる指導を取り入れています｡ 当院は､施設基準を満たし､禁煙治療は保険適応になりました｡ 免疫性疾患､アレルギー疾患､肝疾患､婦人科系疾患､老化防止などに効果がある 治療法です。即効性の化学薬､じっくり効く漢方薬というように思われる方も多 いのですが､医学の進歩に伴い､それらの区分けもなくなりつつあります｡漢方などの薬を科学的に分析し､効果､安全性の研究が続けられています｡ プラセンタとは胎盤のことをいいます｡胎盤は胎児が育つ為に必要な組織です｡ この胎盤の中にはたくさんの種類の栄養素が含まれています｡中国では古くから滋養強壮・不老長寿にと利用され､かの有名なクレオパトラやマリー・アント ワネットも若返りと美容の目的で使っていたとも言われています｡近代医学界においても､胎盤から有効成分を抽出する研究がずっと続けられてきました｡ 当院ではきびしい検査を通った副作用がほとんどないプラセンタ製剤を使用しています｡用法は筋肉もしくは皮下注射となります｡