伴野内科クリニック
 
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医療方針

いま、健康な生活を送るには、自己管理が不可欠な時代です。高齢化社会において長くなった人生を、若い頃と変わることなく楽しみ、豊かに快適に過ごすためにも、病気の予防、早期発見、早期治療が重要な課題になっています。予防ですむか、 治療になるか、第一の分岐点は、日常の生活習慣を見直し、どの段階で異常を把握し、改善できるかによります。
当院では、疾病に対する管理、治療はもとより、予防医学にも力を入れます。かかりつけ医として従来の医者と患者という立場を越えて人間同士、健康の共同管理者でありたいと考えます。人を思いやり、安心と満足をもたらし、心身共に幸せにできる医療を目指して行きたいと思っています。

 
スタッフ紹介
伴野正枝院長院長 伴野正枝
東京女子医科大学昭和56年卒業
元東京女子医科大学消化器病センター外科
元榊原厚生新宿NSビルクリニック院長
現東京女子医科大学病院非常勤講師

日本外科学会認定医
日本内視鏡学会専門医
日本医師会認定産業医
日本消化器外科学会認定医
労働衛生コンサルタント
日本抗加齢医学会会員
 
医療連携
当院の院長は、榊原厚生会新宿NSビルクリニックの院長時代に、都内有数の病院や専門医とネットワークを築き、現在もそれらへ紹介、医療連携を行えます。単に紹介するのでなく、密接な連携を行えることが特徴です。

東京女子医科大病院 慶応義塾大病院 榊原記念病院 都立荏原病院 
虎ノ門病院 国立がんセンター 昭和大学病院 東邦大大森病院 
NTT東日本関東病院 日赤医療センター 
 
鵲志会の由来
鵲は中国の古典に登場する名医の「扁鵲」から一字をいただきました。
扁鵲は紀元前400年頃、鄭(河南省)の人で多くの古典に登場しますが、それによれば、医人(あるいは仙人)から、医術の秘伝書を与えられ、さらに透視能力が出る秘薬も授かり、これを飲むと、レントゲンのように臓器が透視できたそうです。扁鵲は各地で病人を治して、死んだと思われた国の太子を蘇させたり、「婦人を貴ぶと聞けば、即ち帯下医と為る、周人の老人を愛すと聞けば、即ち耳目痺医と為る。 秦人の小児を愛すと聞けば、小児医と為る。俗に随い変を為す。」といわれ、婦人科、 耳鼻咽喉科、小児科まで万能の医者だったようです。

また、鵲は「カササギ」です。喜びを運んでくる鳥とも言われています。
七夕の牽牛星と織女星とを会わせるため、鵲が翼を並べて天の河に渡したという昔話もあり、古来から人と人の出会いの架け橋、橋渡し役として愛されていました。 
 
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